連載 チコンキ再生奮闘記

蓄音器とSPレコードに夢中になった人々の奮闘記を、ほのぼのとお届けしていく連載が『季刊アナログ』(音元出版)の2020年夏号から始まりました。蓄音器によるSP再生の音に魅せられた相原直樹氏(湘南SPレコード愛好会会長)による楽しい蓄音器エッセーです。

2020 SUMMER vol.68第1回 竹針に取り憑かれるの巻
2020 AUTUMN vol.69第2回 チコンキ再生の儀式の巻
2021 WINTER vol.70第3回 チコンキでシャンソンを聴くの巻
2021 SPRING vol.71第4回 必要火急のレコード・メンテの巻
2021 AUTUMN vol.73第5回 テイタムのピアノに心奪われるの巻
2022 WINTER vol.74第6回 マット交換で音の変化を楽しむの巻
2022 SUMMER vol.76第7回 ティボーの縦振動盤を聴くの巻
2022 AUTUMN vol.77第8回 鎌倉に小さな博物館が誕生したの巻
2023 WINTER vol.78第9回 サウンドボックスに沼るの巻
2023 SPRING vol.79第10回 大音変!! 劇的ビフォーアフターの巻
2023 SUMMER vol.80第11回 キュルティのチャルダッシュを鳴らしきるの巻
2023 AUTUMN vol.81第12回 蓄音器コンサート再開の巻
2024 WINTER vol.82第13回 我孫子で手作り蓄音器に出会うの巻
2SUMMER vol.83第14回 自家製復刻CDに挑戦するの巻
2024 SUMMER vol.84第15回 HMV202号機を改良するの巻
2024 AUTUMN vol.85第16回 冨田 勲のSP盤を珍品蓄音器で聴くの巻
2025 WINTER vol.86第17回 湯河原町の蓄音器DJに会いに行くの巻
2025 SPRING vol.87第18回 蓄音器でポール・モーリアの思い出に浸るの巻
2025 SUMMER vol.88第19回 イヴォンヌ・キュルティの謎を解くの巻 
2025 AUTUMN vol.89第20回 蓄音器の向こうに聴こえる時代―語りと響きの記憶