第10回例会「平面バッフルスピーカーと真空管アンプによるJAZZのSPレコードと復刻盤の実験的電気再生法」

平成25年10月13日(日)午後4時
会場:カフェサンスーシ

テーマ:“平面バッフルスピーカーと真空管アンプによるJAZZのSPレコードと復刻盤の実験的電気再生法”
担当:小澤俊雄

再生装置について

カートリッジ:(SP盤)AT−MONO−3−SP
      :(LP盤)AT−33−ML−OCC
プレイヤー:コスモテクノ DJ−3500P
イコライザー:高橋光春会員製作
スピーカー:PARC AUDIO 10cm(ウッドコーン)
      後面反響板付バッフル板、山口信春会員原案(改良自作品)
アンプ:マッキントッシュC-20+300B、PPアンプ

当日は、クオードのアンプを使用する予定でしたが不調で音が出ず、急遽カフェサンスーシに備え付けのアンプをお借りすることになりました。
オーディオ機器の搬送にはリスクが伴うことを痛感しました。

「素敵なあなた」年代別聴き比べ

 30年代(SP盤):ジョウ・ロスと彼の楽団 コロンビア
 40年代(SP盤):アンドリュー・シスターズ デッカ
 60年代(EP盤):キリー・スミスとルイ・プリマ ドット

グレンミラー楽団のSP盤と復刻盤の聴き比べ

 LP復刻盤:サンライズ・セレナーデ キャムデン
 SP盤:A列車で行こう HMV

ジャズの歴史と名盤

(曲と年代が一致しない場合がありますが、音源が見つからなかったのでご容赦ください。)

1900年代、ラグタイムの誕生
○スマイル・ビ・ユア・アンブレラ:ローレンス・クック(ピアノ・ロール) ABBEY
○メイプル・リーフ・ラグ:フィンガース・カー キャピトル

1910年代、デキシーランドジャズ、ニューオリンズからシカゴへ
○Livery Stable Blues:Original Dixieland Jazz Band ビクター

1920年代、ビッグバンドの誕生、禁酒法、世界恐慌、ラジオ放送開始、電気録音開始。
○アイ・ガット・リズム:ルイ・アームストロング ボカリオン
○PROGRESSIV GAVOTTE:デューク・エリントン コロンビア
○ブルー・ムーン:コールマン・ホーキンス ビクター

1930年代、スイングジャズの誕生、ラジオと蓄音機の普及。
○煙が目にしみる:アーティー・ショー ビクター
○世界は日の出を待っている:ベニー・グッドマン キャピトル
○スター・ダスト:トミー・ドーシー ビクター
(ボーカル)
○テンプテーション:ビング・クロスビー コロンビア
○ナイト・アンド・ディ:ビリー・ホリディ コロンビア
○ハウ・ハイ・ザ・ムーン:エラ・フィッツジェラルド デッカ

1940年代、ビ・バップの誕生、LPレコードの発明。
○恋人よ我に帰れ:デイジー・ガレスピー ビクター

1945年以降、ビックバンドの終焉、ジャズ・コンボが活発になる。
1948年、LPレコードの発売開始。
○セプテンバー・イン・ザ・レイン:ジョージ・シアリング MGM

1963年、SPレコードの国内生産終了。

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